環境総研ができること
フロンにおける回収、再生処理、販売までワンストップで出来る環境総研におまかせください。
処理事業
第一種フロン類引取業者認定（省令49条認定）に基づくフロンの引取り業務を行っております。
お預かりしたフロンを計量、分析後再生の可否を判断します。
再生できないものは、破壊処理業者へ委託します。
再生処理は破壊処理に比べて消費エネルギーが少なくCO2の排出量を抑えられます。
お客様(第一種充填回収業者)よりお預かりしたフロン類は、弊社にて受付(計量、分析など)が完了した時点で、
「フロン排出抑制法」第46条第一項の例外、省令第49条第一項により「適切に引き渡し処理」がなされたものと見なされます。(引取証明書発行)
その後、第一種フロン類再生業者(自社工場)またはフロン類破壊業者(委託会社)へ滞りなく引渡しが行われ、
最終的な処理が行われます。(再生証明書または破壊証明書の発行が可能です。)
販売事業
キガリ改正によりHFC（R410Aなど）における段階的な輸入・生産の削減が行われており、
その重要性は日々高まっております。
環境総研では、高品質な再生フロンの販売を行っております。
環境に配慮した再生フロンです。
空調機器（家庭用エアコン、業務用エアコン）や冷蔵機器などに使用されています。
 | 混合比：50/50(HFC-125/32) 接続ポート：5/16″ﾌﾚｱオス サイフォン管付 内容量：10kg |
| Zフロン | R410A |
| 外 観 | 無色で濁りがないこと |
| 臭 気 | 異臭がないこと |
| 純 度 | ≧ 99.50 ％ |
| 水 分 | ≦ 0.002 ％（20 ppm |
| 酸 分 | ≦ 0.0001 ％（1 ppm） |
| 蒸 発 残 分 | ≦ 0.01 ％ |
| 非 凝 縮 ガ ス | ≦ 1.0 ％ |
安全データシート(SDS)
環境に配慮した再生フロンです。
冷凍冷蔵機器（業務用冷凍冷蔵庫、ショーケース）などに使用されています。
 | 組成比：44/4/52(HFC-125/134a/143a) 接続ポート：1/4″ﾌﾚｱオス サイフォン管付 内容量：10kg |
| Zフロン | R404A |
| 外 観 | 無色で濁りがないこと |
| 臭 気 | 異臭がないこと |
| 純 度 | ≧ 99.50 ％ |
| 水 分 | ≦ 0.002 ％（20 ppm |
| 酸 分 | ≦ 0.0001 ％（1 ppm） |
| 蒸 発 残 分 | ≦ 0.01 ％ |
| 非 凝 縮 ガ ス | ≦ 1.0 ％ |
安全データシート(SDS)
環境に配慮した再生フロンです。
一般空調機器や大型冷凍設備に多く使用されています。
 | 組成比：100(HCFC-22) 接続ポート：1/4″ﾌﾚｱオス サイフォン管付 内容量：13kg |
| Zフロン | R22 |
| 外 観 | 無色で濁りがないこと |
| 臭 気 | 異臭がないこと |
| 純 度 | ≧ 99.78 ％ |
| 水 分 | ≦ 0.002 ％（20 ppm |
| 酸 分 | ≦ 0.0001 ％（1 ppm） |
| 蒸 発 残 分 | ≦ 0.01 ％ |
| 非 凝 縮 ガ ス | ≦ 1.0 ％ |
安全データシート(SDS)
環境に配慮した再生フロンです。
温室効果の低く、ルームエアコンや一部パッケージエアコンに多く使用されています。
| 混合比：100(HFC-32) 接続ポート：5/16″ﾌﾚｱオス サイフォン管付 内容量：9kg |
| Zフロン | R32 |
| 外 観 | 無色で濁りがないこと |
| 臭 気 | 異臭がないこと |
| 純 度 | ≧ 99.50 ％ |
| 水 分 | ≦ 0.002 ％（20 ppm |
| 酸 分 | ≦ 0.0001 ％（1 ppm） |
| 蒸 発 残 分 | ≦ 0.01 ％ |
| 非 凝 縮 ガ ス | ≦ 1.0 ％ |
安全データシート(SDS)
R22の代替機器に使用されている3種混合冷媒です。
| 組成比：25/52/23(HFC-125/134a/32) 接続ポート：1/4″ﾌﾚｱオス サイフォン管付 内容量：10kg |
| Zフロン | R407C |
| 外 観 | 無色で濁りがないこと |
| 臭 気 | 異臭がないこと |
| 純 度 | ≧ 99.50 ％ |
| 水 分 | ≦ 0.002 ％（20 ppm |
| 酸 分 | ≦ 0.0001 ％（1 ppm） |
| 蒸 発 残 分 | ≦ 0.01 ％ |
| 非 凝 縮 ガ ス | ≦ 1.0 ％ |
安全データシート(SDS)
- R-410A
- R-404A
- R-22
- R-32
- R-407C
NRC容器以外にも、リユース容器(10kg)や100kg、1ton容器など、
いかなる形態でも提供が可能です。
ぜひともお問合せ下さいませ。
容器事業(レンタル、容器検査)
高圧ガス容器は、定期的な法定検査が必要となります。
環境総研では検査済みの各種回収容器をご用意し、お客様へレンタルを行っております。
お客様の容器の再検査や洗浄なども承っております。
レンタル容器は国内トップクラスの在庫を揃え、
容器サイズも20kg、100kg、1tonサイズなど各種豊富に保有しております。
ご利用の際は弊社窓口までお問合せ下さいませ。
回収工事事業
ご依頼に応じて、現場でのフロン回収工事を承っております。
家庭用・業務用のエアコンや冷蔵庫・冷凍庫の冷媒に使用されているフロンは、
大気中に放出されると、オゾン層破壊や地球温暖化につながるため、
適切な方法で回収する必要があります。
小型の空調機器、冷凍冷蔵機器から大型のビル用マルチエアコンや大型冷凍機まで、様々な現場に対応させて頂きます。
また、自社開発の液体冷媒専用の回収機も保有し、R11やR123などの回収工事や、回収機器の販売も行っております。
現場でのフロン回収も随時承ります。
自社製の液体フロン回収装置
フロン分析事業
環境総研ではフロンの再生処理を行う上で、最も重要となる成分分析に注力し、安心安全で高品質な製品の製造を可能にしています。
受入時一次分析、受入時二次分析、再生処理前分析、再生後最終分析の計4度に渡る分析作業を行い、
その全ての基準に適合したガスのみを、再生フロンとして製品化し、お客様へ供給しています。
主な分析内容は、純度、不凝縮ガス濃度、水分濃度、酸分濃度、蒸発残分濃度の5項目となります。
処理事業
回収フロンの再生処理を行うことで 、地球温暖化 を防止し、 資源の有効利用を促進しております。
販売事業
再生フロンの容器への充填と販売を行っております。
回収事業
台数、規模を問わず回収を行います。 お客様の回収容器等の物流手配業務も行っております。
容器事業
弊社所有容器のレンタルを行っております。 容器の耐圧検査や洗浄なども承っております。
フロン分析事業
弊社所有の分析機器によるフロン分析の受託を行っております。
処理事業
回収フロンの再生処理を行っております。
ご依頼の容器をお預かりし、計量によりフロンの重量を調べた後、
分析により再生の可否を判断します。
再生処理は破壊処理に比べて消費エネルギーが少なく
CO2の排出量を抑えられます。
販売事業
フロンの生産や輸入は、キガリ改正などにより
規制が強まりつつあります。
環境総研では、いまだに需要の高いフロン種の
再生と販売を行っております。
回収事業
フロンは、家庭用・業務用のエアコンや冷蔵庫・冷凍庫の冷媒に使用されています。
フロンは大気中に放出されると、オゾン層破壊や地球温暖化につながるため、適切な方法で回収する必要があります。
環境総研では、フロンの回収にも力を入れております。
容器事業
高圧ガス容器は、定期的な法定検査が必要となります。
環境総研では検査済みの各種回収容器をご用意し、
お客様へレンタルを行っております。
お客様の容器の再検査や洗浄なども承っております。
フロン分析事業
弊社所有の分析機器によるフロン分析の受託を行っております。 純度、不凝縮ガス、水分、酸分、蒸発残分の 5 種類がございます。
省令 49 条の認定に基づき、回収フロンの受け入れと適正処理を行っております。
回収フロンの受け入れ後、弊社が省令 49 条業者として回収フロンを
受け入れたことを証する証明書を発行いたします。